最初は、ただ構想を思いついて創り始めたバンライフ物語。しかし、創っていくうちに、だんだんとこの作品をどの様な形にしたいのかが変化を遂げていきました。7割完成した時、初めて自分で何を創っていたのかはっきりしました。そしてそれを言語化したのがこちらです。
この物語のイメージは昔ブームになったバックパッカーのバイブル本「深夜特急」の現代アメリカ・バンライフ・バーション。「深夜特急」は紀行小説からTVシリーズがあります。そして、このバンライフ物語の中では紀行記を実際に書きました。この作品をプロット版として紀行記とセットでこれを原案にして、プロの制作で作品を作り直したい!そして主演したい!そして賞をとりたい!!シルべスタスタローンがロッキーを書いて演じてスターになったように、これをわたしのロッキーにしたい!
です。
オマージュにオマージュを重ねた作品であることは自覚しています。
できるかできないかでは置いておいて、これが一番素直な気持ちです。
恥ずかしい気持ちもめいいっぱいですが書いておきます。
この作品が誰かの心に届きますように。その上で作品の成長をさせたいです。
なにはともあれこれから俳優として日米で素敵な作品に関われるようにがんばります。
応援よろしくおねがいします!